双子の母乳育児にはコレ！
最初から母乳育児につまづいていた私ですが、同時に母乳をあげることもありました。そんな時に非常に役立ったのがコレ！
My Brest Friendの双子専用授乳クッション！
これには本当に助けられました。これのどこが良いかと言いますと、
まず、高さがあるので、肩が疲れない。私が授乳で困ったのが、頑張りすぎてめちゃくちゃ肩こりになってしまったこと。だけど、これだと高さがあるので、かがんだりしないで、姿勢を保ってられるのは、高齢出産には大切なポイントでした。
次に、クッションがふにゃふにゃしておらず、しっかりしていて、幅が広いので、赤ちゃんが落っこちない。同時授乳だと、赤ちゃんの位置がめちゃくちゃ大切です。しかも二人同時に抱えるので、赤ちゃんがコロリンと授乳クッションから落ちずにしっかり定位置を保ってくれるので、非常に助かりました。腰のベルトもあるので、クッションが授乳中に遠くに逃げて行かないし、便利なポケットもあるので、爪切りをいれたりしていました。
ミルクの同時授乳にはコレ！
しばらくして、母乳をやめて、粉ミルクの同時授乳にした時は、バウンサーとハンズフリーの授乳クッションがとても役に立ちました。
まず、バウンサーですが、私はベビービョルンとヌナの2種類を使いました。ヌナはデザインが素敵でしたが、いつも赤ちゃんがどんどんずり落ちて来るのと、私が掃除してる時などにバウンサーの足につまづいたりして、使い勝手はイマイチでした。ベビービョルンはメッシュ素材の物を買ったので、赤ちゃんが汗をかいたり、ミルクを吐いたりした時も洗濯もしやすく、お尻もスポッとハマるので、赤ちゃんがずり落ちることもなく、とても良かったです。
それから、ハンズフリーの授乳クッションは、ママ代行ミルク屋さんです。子供を持つ前は、こんなの誰が使うんだろう、なんて思ってましたが、双子が産まれて、夜中の授乳の辛さもこれで乗り越えられました。バウンサー2台に一人づつ赤ちゃんを乗せて、ミルクボトルを乗せたこのクッションを胸のところに置き、ミルクの同時授乳を乗り切りました。ビーズが入っているので、ボトルがちょうどよくハマって角度も調整しやすく大活躍でした。
どうしてそんなに同時授乳にこだわるの？
ところで、なぜそんなに同時授乳にこだわっているのか？と不思議に思われた方もいると思います。一人づつ授乳すれば、こんな小物を使わないで、温もりに包まれた愛のある授乳が出来るじゃないかと！それは単に私の睡眠時間の確保の問題でした。高齢出産では、睡眠不足は過酷に体力を奪い、自分の身を破滅させます。そうならないようにとの苦肉の策だったのです。同時に授乳すれば、お腹がいっぱいになって、同時に寝てくれます。そうすればその間に私が寝る時間も確保出来ると言う作戦でした。私達がやっていたネントレはまた別の記事で書こうと思います。
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